見込地の「同一需給圏」はどこまで? 土地は、現在の使われ方だけで価値が決まるとは限りません。 たとえば、現在は農地が広がっている地域でも、周辺で宅地開発が進んでいれば、将来は住宅地へと変わっていくことが予想される場合があります。このように、現在とは異なる種類の地域へ変わっていくことが見込まれる土地が「見込地」です。 こうした見込地の価値を考えるときに重要なのが、**「将来、何のために使われる土地になるのか」**という視点です。 そのため、見込地の同一需給圏を考える場合も、現在の土地の状態が似ているというだ ...