どこまで調べるかを決めて評価する「調査範囲等条件」 不動産の価値を正しく判断するには、その土地や建物について必要な調査を行うことが欠かせません。 ただし、不動産の調査にはさまざまなものがあります。土地の境界や土壌の状態、建物の内部など、詳しく調べようとすれば調査の範囲は非常に広くなります。 そこで鑑定評価では、一定の場合に、**「今回の鑑定では、ここまでを調査の範囲とする」**という条件をあらかじめ設定することがあります。これが「調査範囲等条件」です。 もちろん、調査を省略した結果、鑑定評価の信頼性が損な ...