建物の価値を左右する「個別的要因」とは? 同じような場所に建つ建物でも、建物そのものの状態や特徴によって価値は変わります。 たとえば、築年数や建物の構造、間取り、設備の充実度、維持管理の状態などです。こうした一つひとつの建物が持っている固有の条件を「建物に関する個別的要因」といいます。 また、建物は時間の経過によって古くなるだけでなく、設備や間取りが時代のニーズに合わなくなることでも価値が低下する場合があります。 不動産鑑定では、建物の状態や使いやすさなどを総合的に確認し、その建物が現在どれくらいの価値を ...